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ガ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ン!!!!!

嵐の国立コンサート落ちた・・・|||orz
ちょっと立ち上がれないぐらいにショックなんですけど・・・。
くっ本格的に嵐ファンを初めて早8年(ぐらい・・・?)コンサートに落ちた事なんて無かったのに(つд⊂)エーン
・・・正直にわかファンが憎いです(こらこら)
できることならこのまま傷心旅行に出たい気分です。や、仕事がいま昼食べられないぐらい忙しいので出ませんけど。
うう・・・泣いていても始まらないので、気分を変えるためにもぽちぽちと小話書いてみようかと思います。



あ、今回の話はエドの子供が出てくるので、結婚前提話なので嫌いな方は読まないでくださいね。
「いやいやいくらなんでもこれはないだろ」
呆れたようなエドワードの声が執務室に響いたのは、とある昼下がりの事。
ブラットレイが失墜してからというものすっかりと様変わりした軍部は相変わらず平和なのか、以前の張りつめた空気が嘘のように和やかな雰囲気が漂っている。
相変わらず書類を山とためた男は、以前よりさらに立派になった執務机で上機嫌に笑っていた。
「いやいや、これはこの私を一目惚れさせたものだ。絶対ジュニアも気に入ってくれるはずだ」
そう言って自信満々に笑うロイの目線の先には、椅子にちょこんと腰かけた(普段は男の隣に椅子など置いてないので、多分いや間違いなく男が用意させたに違いない)くまのぬいぐるみが座っていた。
金色の毛並をしたくまのぬいぐるみは、まだ幼いジュニアとほぼ同じぐらいの大きさがありそうだ。
子供であるジュニアを連れ久しぶりに司令部を訪れたというのに、一番にこんな光景を見せられて脱力するなという方が無理というもの。
そんなエドワードの心情など露知らず、ロイは出会いを語り始める。
「この子は店頭にいたものをたまたま視察で通りかかった私が見つけてね」
「いや、仕事しろよ給料ドロボー」
「この聡明な眼差しに惹かれて、つい購入してしまったのだよ」
「って、あんた軍服でこれを買ったんかい!・・・じゃなくて!あのなぁ。ぬいぐるみなんてレディにやるものだろ。ジュニアにこんな軟弱なものやるなんて何考えて・・・」
「それこそ君の勝手な決めつけだな。子供とはこういう可愛らしいものが好きなのだよ。誰も彼もが君みたいに粗野だと思うな」
「粗野って・・・うぉい誰が粗野だーッ!」
エドワードの言葉をさえぎって、あんまりと言えばあんまりなロイの言葉にエドワードの声が荒くなる。
そんな大人のやりとりなど気にも留めず、ジュニアはロイの用意してくれたくまのぬいぐるみに、歓声をあげて飛びついていた。
「ありがとう、ろい。おれこれ大切にする!」
自分とそう変わらない大きなぬいぐるみを抱きしめて、ジュニアは満面の笑みを浮かべる。
「そうか。気に入ってくれて嬉しいよ」
「ジュ・・・ジュニアの裏切りもの・・・」
想像していたよりも気に入ってくれたらしいジュニアの姿に嬉しそうに笑うロイと、がっくりとうなだれるエドワードは対照的だ。
「おれ今日からこいつと一緒に寝る!とうさんいいよね?」
「あーもう好きにしてくれ・・・」
はしゃぐジュニアの声に、疲れたようにエドワードが答える。
「随分と気にいってくれたみたいだな。そうだせっかく来てもらったのにお茶を用意するのを忘れていたな」
今用意させるから待っていてくれと、ロイは部屋を出て行ってしまった。
内線で頼めばいいものを、わざわざ出ていくという事は用意させると言いながら、自らお茶を淹れてくれるということだろう。
ロイの淹れてくれるお茶が美味しいという事もあるが、無条件に与えられる甘やかしに、エドワードの口角が自然に上がる。
「にしても・・・、お前がこんなぬいぐるみを好きだったなんて、以外だったなー」
手持無沙汰になったエドワードは、しゃがんでジュニアと同じ目線になると、しっかりと抱きかかえられたぬいぐるみを何とはなしにつつく。
と、首を傾げたジュニアが平然と言い放つ。
「おれ、別にぬいぐるみは好きじゃないよ?」
「んな!?じゃあお前これは・・・」
あんなにはしゃいでいたのは嘘なのかと、エドワードが目を見開けばジュニアはさらなる爆弾発言を投げつける。
「これはろいがくれたから好きなだけ。ろいがくれるものはぜんぶ特別だもん」
「はっ!?」
お前それはどう言う意味だと問いかける前に。
「待たせたね。お茶の用意ができたよ」
ロイが戻ってきてしまったことにより、その会話は強制終了されてしまう。
「わーい、ありがとうろい」
「ジュニアにはケーキを用意したぞ」
「おれケーキ大好きだよ」
「そうか、いっぱいあるから好きなだけ食べるといい」
「うん!」
それはどこにでもあるありふれた大人と子供の会話だ。
しかし、ジュニアの発言を聞いてしまったエドワードには、どうしてもそうは見えない。
・・・まさか・・・な?
心の中で呟いて、エドワードはその問いかけを打ち消す。
多分ジュニアは自分に甘い大人に甘えているだけなのだ、それ以外に意味なんてあるはずがない。
せっかく楽しみにしていたロイとの再開の日だったのに。
心に小さな棘を残すことになってしまった、とある日の昼下がりの出来事だった。



なんとなくぬいぐるみが出てくる話が書きたくて書いたのに、あんまり可愛い話にできませんでした(;´Д`)
これなら、素直に(?)エドか大佐をちっさくした方が良かったかなぁ。
何気にこのジュニアシリーズは、まるともさんに送付しているメールでも書いていたりするので、実は結構な数があったりします。
気が向いたままに書いているので、時間軸はめちゃくちゃですけど、きちんと時間軸順に並べてシリーズ化しちゃおうかなぁ・・・。
結構ネタはあったり無かったり(どっちなんだよ)
って、エドロイさんにエドの結婚前提ネタ読みたい人なんていないですよねー(^_^;)
2011
07/13
22:25
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中原光希

Author:中原光希
熱しやすく冷めやすい典型的なB型人間。
良くも悪くもマイペース。

同人界には珍しい(?)、攻め様に愛情を傾ける派。
基本16才ぐらいの少年と青年の狭間にいるぐらいのキャラに萌ゆる。
シンフォニアクリアしてない、攻めでもない、少年でもないクラトスさんに何故すっ転んだのか自分でもよくわからないまま愛を叫ぶ日々。
父さんが好きすぎて辛い(笑)

親バカ、子バカ、シスコン、ブラコン大好物。
身内に甘いキャラがとても好み。
CP傾向は年下×年上基本。
年も力も上な受けが、攻めに迫られてわたわたするのがいい(・∀・)

日記への突っ込みお待ちしております。
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